『毛穴の黒ずみ3つ』と『肌のくすみ7つ』の原因と対策

「鼻や脇、膝などの毛穴の黒ずみ」と「肌のくすみ」のそれぞれの原因と対策について記載しています。

「毛穴の黒ずみ」は、メラニン色素の沈着が主な原因ですが、「肌のくすみ」には7つのタイプがあります。それぞれについて”原因”と”対策”を記載していますので、参考になさってください。

目 次
☆ 毛穴の黒ずみ
☆ 肌のくすみ
☆ まとめ

 

☆ 毛穴の黒ずみ

毛穴の黒ずみは「皮脂」と「毛穴の開き」が要因となることで起こります。 黒く見えるのは毛穴に詰まった古い角質と皮脂、つまり角栓が空気にふれると「酸化」という変化を起こして黒ずみます。

つまり、毛穴がよく開く場所では、角栓が詰まりやすく黒いブツブツが目立つようになりることが黒ずみの原因です。
角栓ができる原因には、
・ホルモンバランスの崩れ
・細菌と角質細胞の増加
などがあげられます。これ以外にも
・皮脂や古い角質、ホコリ、汚れ
などが混ざり合って、毛穴の中に溜まることで角栓となることもあります。

皮脂の多い部分、顔ではTゾーンやUゾーンや体の胸や背中は、どうしても黒ずみが多くなります。

下記にそれぞれについて、原因と対策について記載しておりますので、参考にしてください。

 

1、ホルモンバランスの崩れ

・ 原 因
ホルモンには色々な種類があって、バランスが崩れるものは生理と関係するホルモン以外にもあります。
普通、ホルモンはいくつものホルモンによって調節されています。
皮脂の分泌を活発にさせるホルモンも、他のホルモンによって調節されています。

ホルモンの種類によって分泌リズムがあります。
例えば、昼間に多く夜に少なくなるホルモンもあります。夜更かしをすることで昼間分泌されるはずのホルモンが夜まで分泌されることで、皮脂の分泌を活発にさせるホルモンが増え過剰な皮脂の分泌をおこします。

・ 対 策
夜更かし、食べ過ぎ、ストレスなどが必要外のホルモンを増やす要因です。生活習慣を見直し、体の内部から改善することでホルモンバランスを整えることができます。

 

2、細菌と角質細胞の増加

・ 原 因
皮脂がたくさん分泌されれば、毛穴にも溜まりやすくなり、それをエサとしている皮膚の細菌が皮脂を分解し始めます。
分解された皮脂の中には”角化因子”といって、ターンオーバーを早める性質を持つものがあります。これによって、毛穴が角質化して分厚くなると、皮脂が出ていけなくなるため、さらに溜まり角栓となるります。

・ 対 策
”角化因子”によって角質細胞になった細胞は、成長が不十分な場合が多いので、剥がれにくく、固まってしまう場合があります。
角質細胞の成長不良は、亜鉛やα-リノレン酸で防ぐのは難しいので、皮脂が過剰に分泌されないような生活習慣を心がけ、乾燥肌を防ぐようにしてください。

 

3、皮脂や古い角質、ホコリ、汚れ

・原 因
皮脂や古い角質、ホコリ、汚れなどが混ざり合っり、角栓が酸化していくにつれて黒くなっていきます。
最初は小さな角栓でも、適切なケアを行わなければドンドン大きくなっていって、毛穴の広がりへと繋がります。
毛穴ケアを行って角栓を取り除いたとしても、毛穴が広がったままであれば角栓が再びできてしまい、また酸化して黒ずんでしまうという悪循環が生まれてしまいます。 これが頑固な鼻の毛穴の黒ずみの原因です。

・対 策
毛穴の黒ずみは毛穴を開いて洗顔を行うことによって効果的に汚れを落とすことができます。
毛穴を開く効果的な方法は温めることです。顔の毛穴の黒ずみであればであれば、蒸しタオルなどで温める毛穴を開かせることができます。

また、体の毛穴の黒ずみはサウナや半身浴などで汗を大量にかくのことで身体の中の老廃物を洗い流す効果があります。これは体に限らず顔の黒ずみにも効果的です。

毛穴が十分に開いたら、洗顔料を十分に泡立てて洗顔を行います。洗顔料を十分に泡立てたら、毛穴の黒ずみが気になる部分に乗せて、指の腹を使って撫でるような感覚で優しく丁寧に洗っていきます。 その後は、十分にお湯ですすいで顔に洗顔料が残らないように注意してください。最後にしっかりとスキンケアを行って保湿を行いましょう。

 

☆ 肌のくすみ

くすみの原因は血行、代謝、老化、乾燥、紫外線などさまざまですが、分けると7つのタイプに大別することができます。肌のくすみは実年齢より老けた印象を与えてしまいます。自分がどのタイプかを知り、自分に合った対処法を行ってください。

○ 7つのタイプ

1、紫外線くすみ
2、よごれくすみ
3、血行不良くすみ
4、乾燥くすみ
5、毛穴くすみ
6、老化くすみ
7、タバコくすみ

 

1、紫外線くすみ

・ 原 因
くすみ紫外線には3つの種類があります。一つはUVA(紫外線A波)で、真皮のコラーゲン線維やエラスチン線維を破壊して、肌の土台を壊してしまうので、たるみや弾力性が失われ、これが皮膚表面を凸凹にして、くすみや暗い影を作ってしまいます。

UVB(紫外線B波)は肌の表皮にメラニンを生成し、これがシミやくすみの原因になります。加えて皮膚細胞の遺伝子を壊したり、酸化という形で皮膚に錆を生じさせたりすることで、皮膚表面の角質のターンオーバー(代謝)が遅れて、くすみの原因 を作ります。
UVC(紫外線C波)は地上にまでは降り注がないので心配ありません。

・ 対 策
紫外線は一年中降り注ぎ、特に紫外線A波は窓ガラス越しでも透過するので、お出かけの時は、SPF30、PA++程度の日焼け止めを、できれば1年を通じて使用するように心がけましょう。

紫外線が一日のうち10時から14時がもっとも多く、この4時間で1日に降り注ぐ紫外線量の半分以上が降り注ぎますので、帽子や日傘などを利用しましょう。

また、紫外線による肌のくすみを改善する上で有効なのが、血行を促進し皮膚に必要な酸素・栄養素が届きやすいようにすることです。
時間はかかるかもしれませんが、適切なケアを行って肌のくすみを改善させることはできます。

 

2、汚れくすみ

・ 原 因
肌の表面に残った皮脂やメイク汚れというのは、放っておくと酸化し、黒くなっていきます。この“酸化”によりお肌がくすんで見えてしまうのが、このタイプの「くすみ」の原因です。
化粧をしっかり落とさない、洗顔を十分に行わないことで、化粧汚れや皮脂などが肌に溜まって、くすみを起こします。

一時的にくすんでしまっている場合には、それほど問題はありませんが、普段から
・化粧を落とさず、そのまま寝てしまうことが多い
・クレンジングを行わない、しっかりと行なっていない
・3分以上の時間を掛けて洗顔をしていない
・洗顔料などをしっかりと洗い流していない
などが原因でのくすみは、クレンジングや洗顔でキレイに洗ったとしても、くすみが取れない可能性があります。

・ 対 策
化粧汚れをしっかりと落としましょう。マスカラやアイラインの汚れはアイメイク専用のクレンジング、口紅は口紅用のクレンジングなどでしっかり落とし、目元、口元のくすみを予防しましょう。

また、普段からの汚れが積み重なり、長期間残ってしまっている場合には、汚れが角質層に老化角質となって染み付いてしまっているので、定期的にピーリング剤を使って洗顔して、角質層を整えましょう。

 

3、血行不良くすみ

・ 原 因
冷えや運動不足、ストレス,睡眠不足などで血液やリンパの流れが滞ってしまうと、血色が悪くなり、顔色が青く暗い感じに見えたり、肌がくもって見えることがあります。
血液は皮膚に必要な酸素や栄養の補給と老廃物の運搬をしてくれますし、リンパ液は水分の調節と老廃物の運搬という重要な役割を担っています。血液やリンパ液の循環が悪いと、皮膚細胞が栄養不足になり、ターンオーバーが遅れて、古い角質が残ることでくすみの原因になります。

また、血液中の酸素不足もくすみを招きます。
血液中のヘモグロビンは鮮やかな赤い色をしており、この色が健康的な肌色に見せる要素のひとつです。
血液に酸素が十分にいきわたっているときには、明るくピンクが勝った血色の好い肌色になります。
しかし血行が悪くなると、酸素不足で血液の色が暗くなりメラニンの黄色味や角質のグレー色が強くなって、くすんで見えるようになります。

・ 対 策
血行を促進するためには、適温のお風呂にじっくりつかること(熱すぎるお湯に入ると血行は悪くなりますので注意してください)、血行を良くするマッサージがおススメです。
入浴やマッサージを続けていると、「冷え・のぼせ」「肩や背中のコリ」などが楽になったことが実感でき、肌の色もずいぶん改善されてくることでしょう。

また、軽めの運動やストレッチなども血流をよくしてくれますので試してみてください。
基本的には、体の冷えは血流を悪くますので、体が冷えないように心がけ、いい睡眠で一日の疲れを取るようにしましょう。

 

4、乾燥くすみ

・ 原 因
肌表面の角層は、常に10~20%の水分を保持しているのがベストです。
しかし、いろいろな理由で乾燥が進むと、ターンオーバーが早まり未熟な状態の細胞が表面に出てしまい、紫外線刺激に弱くなったり、皮膚表面のバリア機能が落ちたり、細胞同士をつなぐ隙間が大きくなって、はがれやすくなってしまいます。
乾燥は、空気が乾燥する冬や、エアコン、洗顔のしすぎ、タオルでこすりすぎたりすると起こります。

乾燥肌を引き起こす原因の70%は、洗いすぎが原因とも言われています。
肌の皮脂膜には、水分の蒸発を防ぐ働きがありますが、洗浄力の強い洗顔料を使った洗顔は、肌が本来持っている保湿成分までも必要以上に洗い流してしいます。肌が持っている保湿成分は、水で洗っただけでも流れ出てしまうほどデリケートなものだと言われています。ですから、皮脂の少ない部位への洗顔料の使いすぎには注意が必要です。

・ 対 策
乾燥肌の方の場合、高温のお湯での洗顔は皮脂を余分に取りすぎてしまう恐れがありますので、水またはぬるま湯を使用するようにましょう。
洗顔後は、タオルで顔をゴシゴシこすらずに、水分を吸い取るように押し当てます。
長時間のスッピン状態は肌が乾燥するので、洗顔後はなるべく早く化粧水をたっぷり肌に含ませるようにしてください。

 

5、毛穴くすみ

・ 原 因
皮膚の毛穴が開いて、そこに皮脂や化粧汚れが溜まるとくすみが生じます。 特にTゾーンやUゾーンなどは皮脂分泌が多いので、毛穴が目立ちくすみも気になるところです。

・ 対 策
毛穴が気になる部分は、念入りに洗顔しましょう。最初に毛穴周辺をスチームや蒸しタオルで温めてから洗顔し、洗顔後は冷たいタオルを当てて毛穴を引き締めたり、毛穴引き締め効果のある化粧水や美容液なども使ってみましょう。

毛穴のくすみには大きく下記の4種類に分けることができます。

○ 毛穴くすみの種類

毛穴の種類特 徴
角栓毛穴毛穴肌のターンオーバーの乱れから、はがれ落ちずに毛穴周辺に残ったままになっている古い角質が、過剰な皮脂と混ざり角栓をつくります。
角栓は、毛穴のつまる原因となり、一度詰まると、毛穴の中の角栓がどんどん大きくなり、毛穴を膨らませます。
たるみ毛穴頬に良く見られる毛穴で、加齢により肌を形成しているコラーゲンやヒアルロン酸などが減ることで、肌の弾力も低下し、重力によってたるんでしまった毛穴です。
メラニン毛穴メラニンで黒く見える毛穴です。
にきびができていた部位の炎症が色素沈着を引き起こします。
うぶ毛毛穴毛穴のうぶ毛が黒く太かったり、角栓が詰まっていると、通常自然に抜け落ちるうぶ毛が出られず、ひとつの毛穴に数本詰まっていたりしているために毛穴が黒く見えます。

○ 蒸しタオルケア

蒸しタオルの効果は、
・毛穴の黒ずみ解消 : 毛穴を開かせて肌の奥の汚れを引き出す
・血色が良くなりくすみ解消 :肌を温めることにより血液やリンパ液の循環を促進
・老廃物や古い角質を除去 : 新陳代謝を高めてターンオーバーを活発化
・自然治癒力がアップ : ストレスや疲労を和らげ、免疫力を高める
などの効果があり、顔のシワ・むくみが減少化粧ノリが良くなるり、肌トラブルをなくし、肌の機能の低下を防ぐなどの美容に効果を発揮します。

― 蒸しタオルケア方法 ―

STEP1 : 蒸しタオルをつくる
オルを水でよくぬらし、軽く絞ります。タオルの両端からクルクルと巻いてラップで包むかビニール袋に入れて、電子レンジで約30秒~1分加熱
STEP2 : 毛穴を広げる
レンジで温まったタオルを広げて折り直し、顔が覆われるほどの大きさにして顔にのせ、30秒~2分ほどそのままで顔を蒸す。
STEP3 : 汚れを落とす
クレンジングで細部まで丁寧にマッサージしながらなじませたあと、よく洗い流します。そのあとはいつものように、化粧水等でしっかり保湿。

※STEP1~3の後に、もう一度蒸しタオルを作り、顔にのせて1分ほど放置。次に蒸しタオルを折り返し、きれいな部分で力を入れずに拭き取ります。二度行うことで頑固な毛穴も開き、奥深い汚れまできれいにとることができます。

尚、頑固な毛穴汚れの場合は、美容皮膚科に相談して、ピーリングやレーザー治療を何度か受診すると毛穴が目立たなくなり、くすみも改善します。

 

6、老化くすみ

・ 原 因
加齢によって肌も老化し、コラーゲンやヒアルロン酸の生成力が落ちて、皮膚の新陳代謝が遅れ、古い角質が残ってしまうことにより、生じるくすみです。

また、女性特有のホルモン「エストロゲン」は、肌の新陳代謝を促進してシミやシワなどを防いでくれる作用がありますが、年齢だけでなく、不健康な生活を続けていると分泌量が減りやすくなってしまいます。

・ 対 策
まずは食生活を見直してください。ビタミンAや、カロテンやポリフェノール、ビタミンCなどは皮膚の代謝を活発にしますし、抗酸化力の高い栄養を含んだ食品ですので、積極的に摂るよう心がけてください。
また成長ホルモンも肌の新陳代謝には欠かせないホルモンです。成長ホルモンの分泌が盛んで、美肌が育つ夜10時から午前2時ごろにしっかりといい眠りが摂れるように心がけてください。

 

7、タバコくすみ

・ 原 因
タバコくすみタバコの中に含まれているニコチンと言う成分に有ります。ニコチンは皮膚の毛細血管を収縮させてしまう働きが有ります。その為に血行不良になってしまいます。その結果、皮膚に必要な酸素や栄養が行き渡らなくなり、老廃物が体外に排出されにくくなり、 肌に本来的の明るさも失ってくすんできてしまう様になってしまいます。

よくタバコを吸うと体内のビタミンCが壊れてしまうと言います。ビタミンCはメラニン色素の生成を抑えてくれる働きが有りますし、タバコ1本吸うごとに2mgも失われます。ビタミンCを失ってしまうと言う事は、メラニンの生成も活発化されてくすみ、シミを始めとした肌トラブルを引き起こしてしまうことになります。またタバコには数百種類の発ガン性のある化学物質もあり、皮膚細胞を破壊するリスクを負うことにもなります。

・ 対 策
すぐに禁煙することです。また失われたビタミンCを、サプリメントや野菜、果物でこまめに補給しましょう。
しかし無理に止めるとストレスがかかりますので、失われたビタミンCを補うと言う対策方法も有ります。

 

☆ まとめ

黒ずみがなく、血行の良い・くすみのない女性は、いきいきとした若々しい印象を与えるのはもちろん、メイクが映えて一段とキレイに!

黒ずみやくすみは、シミやシワなどとは違って、日ごろのケアや生活習慣を気を付けることで改善できるものです。黒ずみやくすみを改善してワントーン明るい素肌を目指してみませんか?
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