アンチエイジングの敵!乾燥肌予防の食事法

乾燥肌予防

乾燥肌の方にとって秋冬は悩みの季節かもしれませんね。

今回はそんな乾燥肌の方に知って頂きたい、「肌の仕組みや原因」や乾燥肌を根本から予防する「乾燥肌予防の食事法」をご紹介します。

目 次
☆ 肌の仕組みを知る
☆ 乾燥肌になる原因
☆ 乾燥肌予防の食事法

 

☆ 肌の仕組みを知る

乾燥肌とは、皮脂分泌量の低下、角質細胞間脂質などの減少により角質の水分含有量が低下している状態です。肌の水分は体内の水分や大気中の水分から供給されてます。

本来、肌には水分を保持するために、皮脂膜、NMF、細胞間脂質の3つの機能が備わっています。

○ 皮脂膜
角質がはがれるのを防いだり肌の水分が蒸発するのを防ぎ、肌の滑らかさを保つのも皮脂の役割。

○ NMF(天然保湿因子)
水分を吸着して角質層に保持し、お肌の柔軟性と弾力性を保つ。

○ 細胞間脂質(セラミドなど)
角質細胞同士の隙間を埋め、外部からの刺激の侵入や、体内の水分の過剰な蒸散を防ぐ。

3つの機能のうち、細胞間脂質は保湿要素の約80%を占め、肌の水分を保持する点で最も重要な要素です。

 

☆ 乾燥肌になる原因

肌には保湿するための3つの機能を備えているにもかかわらず、乾燥肌になるのはなぜでしょう?

乾燥肌になるには、以下の3つの要因があります。

○ 間違ったスキンケア
乾燥肌のスキンケアで最大の原因になるのが「こすりすぎ」。ゴシゴシ洗いや汚れを落とそうとつい力を入れすぎ、角質層を傷つけてしまうために乾燥肌に。

○ 食生活
極端なダイエットや偏食、ファーストフードの多用、バランスの悪い食生活、欧米型の食生活が原因で乾燥肌に。

○ 生活習慣
睡眠不足、エアコン、ストレスなどの生活習慣が原因で、角質層の保湿機能が低下し乾燥肌に。

肌は外部刺激から守るためにある角質層が乾燥すると、バリア機能が損なわれることになります。その為肌はより厚くなろうとし、角質層の生産が間に合わずターンオーバーが正常に機能しなくなり、肌がごわついてしまうことになります。

 

☆ 乾燥肌予防の食事法

乾燥肌対策としてのスキンケアをされている方も多いと思いますが、それだけに頼っていては十分とは言えません。外側からのスキンケアも大切ですが基本的な改善策とは言い難いです。

そもそも肌状態は体の内部と密接につながっています。栄養バランスの良い食生活や生活習慣を見直すことも、乾燥肌にとってとても重要な予防になってきます。

私たちの肌は、ターンオーバーによって保湿を保っています。ターンオーバーが正常に機能していれば、乾燥肌になることもありませんが、栄養素が不足するとこのターンオーバーが上手く機能してくれなくなります。

ダイエットや野菜中心の生活を続けていると、ターンオーバーがうまくいかない=保湿成分が十分に作られない=肌(角質層)がボロボロの状態になります。

そうならない為に必要な栄養素が、ビタミンA、ビタミンB、ビタミンC、ビタミンEの4つのビタミンや、ミネラルなどです。

 

○ 乾燥肌に効く食べ物

・ビタミンA
レバー、ウナギ、アナゴ、サバ・イワシなどの青魚、乳製品、卵、緑黄色野菜、ノリ、ワカメ、緑茶など。

・ビタミンB
豚肉、レバー、卵、大豆、納豆など。

・ビタミンC
パプリカ、レモンなどをはじめとする野菜、果物。

・ビタミンE
ゴマ、アーモンド、ナッツ類、大豆、アボガドなど。

・α-リノレン酸・亜鉛
α-リノレン酸:アマニ油・エゴマ油・魚油など。
亜鉛:牡蠣、赤身の肉、卵黄、たらばがに、タラコなど。

・タンパク質
たまご、大豆、魚、肉など。

 

○ 控えたほうがいい食べ物

ファストフード、インスタント食品や甘い食べ物などです。ファーストフードや外食ばかりをしていると確実に「栄養が偏って」しまいますし、毎日カップラーメンや甘いものばかり食べていると「ビタミン」はほぼなくなってしまいます。

「控えた方が良い」のであって、食べてはいけないではなく「ほどほどに!」という事です。食べたいのに我慢していては逆にストレスが溜まっていくだけです。

甘いものでビタミンを消費してしまったら、野菜を食べてビタミンを補給すれば良いだけです。

あくまでも「何でも楽しく食べる」ことが大切です!

 


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