美肌をつくる洗顔の役割 [ スキンケアの基礎知識Vol.2 ]

洗顔の役割

年齢が比較的若い年代の皮膚のサイクルは一般的には28日~30日周期と言われます。加齢とともに皮膚サイクルは長くなり、4週間~6週間だと言われています。

皮膚サイクルは、肌が絶えず生まれ変わっていて、古くなったいらない角質(つまり垢)を適度に落としていき、次の皮膚が健やかに出てくるために必要なことです。

皮膚サイクルがうまくいかなくなると、
・顔が全体的にくすむ(黒ずみ・くすみ)
・シミができ始める(シミ・そばかす)
・深いシワになる(シワ・たるみ)
・いつまで経ってもニキビ跡がなくならない(大人のニキビ・肌荒れ)
などのトラブルになってしまいます。

皮膚の汚れを適度に落とせないと、次の皮膚が健やかに出てこないだけでなく、逆に肌の老化を促進させてしまう事になります。

洗顔は毎日行う大切なスキンケアのひとつです。
洗顔には、分泌された汗や皮脂、生活の中で付着したちりやほこりなどの汚れを洗い落とす役割があります。

眠っている間にも新陳代謝は活発に行われています。不要な汚れの蓄積を防ぎ、メイクののりをアップさせるためにも、夜だけではなく朝の洗顔も習慣にしてください。

洗顔には不要な角質を取り除くことにより、肌の生まれ変わり(ターンオーバー)を助ける働きもしています。健康な素肌を維持するためにも、正しい効果的な洗顔を身に付ける事をおススメします。

目 次
☆ 洗顔料の種類と特徴
☆ 正しい洗顔の方法
☆ まとめ

 

☆ 洗顔料の種類と特徴

洗顔とは、文字どおり、顔を洗うことですが、化粧をしていない状態で、顔を洗うための基礎化粧品をいいます。

洗顔料とクレンジングと同じと思われている方もおられるみたいです。
基本、クレンジングはメイク落しに使い、洗顔料はホコリ・汗・皮脂などの汚れを落として、肌を清潔に保つ化粧品です。

また、浴用石鹸とも異なります。汗や皮脂、角質を取り除くという点は同じですが、その目的によって製法や配合成分が異なります。

洗顔を主目的とした固型石けんは、肌に潤いを与えながらおだやかに汚れを取り除き、浴用石けんは身体の汚れを浮き上がらせ、しっかりと取り除くことを主目的としています。

代謝の激しい身体と、皮フが薄くデリケートな顔では石鹸も使いわけることをおすすめします。

タイプ特 徴
洗顔フォームタイプ水分を多く含んでいるので、キメの細かい泡を比較的簡単につくることが可能です。
洗浄力は高めだが、しっとりと仕上がるものが多いく、クレイ入りやスクラブ入りなど種類も豊富なので、肌の状態に合わせて取り入れやすいのが特徴です。
固形石鹸タイプ他のタイプと比べると少し洗浄力が弱いが、保湿性が高く、肌への作用が穏やかなものが多いですが、水に溶けやすいので保管方法に注意が必要です。
洗顔パウダータイプ水分に弱い酵素が配合されたものに多く、粉状なので泡立ちに多少時間がかかりますが、少量ずつ使えて衛生的です。
洗浄力が高くさっぱりとした仕上がりなので、皮脂の分泌が盛んな季節や毛穴汚れが気になる時に使われるのがいいようです。
泡タイプ泡立てるのが苦手な人や、時間のない時の洗顔に最適なアイテムです。
キメが細かく、弾力のあるしっかりとした泡が出てくるものを選ぶのがポイントです。

 

☆ 正しい洗顔の方法

洗顔は5年後、10年後のあなたの肌状態を左右してしまうくらい重要です。
自分なりにきちんと洗顔しているつもりでも、間違った洗顔の仕方をしているかもしれません。
正しい洗顔の方法を身に付けることで、輝く美肌を手に入れることができます。

 

○ 正しい洗顔の手順

STEP1
まずは髪をまとめ、ぬるま湯(できれば32℃)で手を洗い顔を濡らします。

密度の濃い泡STEP2
洗顔料を良く泡立てて密度の濃い泡を作ります。
泡立て用のスポンジやネットネットをもむようにしてキメ細やかな泡を立てます。

STEP3
洗顔料が良く泡立ったら、はじめに皮膚が厚く皮脂の分泌が多い額・鼻など (T ゾーン) に泡をのせて馴染ませます。
小鼻の脇部分は、中指でやさしくマッサージするように丁寧に洗うのがポイントです

STEP4
T ゾーンが終わったら、つぎに頬( U ゾーン)に泡をのせて馴染ませます。
洗う強さは、指を直接肌にふれないくらい微弱な力加減です。

STEP5
最後に最もデリケートな目元や口元に泡を乗せて優しく汚れと馴染ませます。
決して擦らないこと。 目の周辺は皮膚が薄いため特に注意してください。

STEP6
32度のぬるま湯で手早く洗い流しましょう。
熱いお湯だと肌に必要な皮脂まで取り除いてしまいますし、冷水だと汚れが完全に落ち切れません。
※特に髪の生え際やフェイスラインは、落とし忘れしやすい部分ですので、すすぎ忘れに注意してください。

STEP7
最後は、水でパッティングすると、水をお肌に与えることで毛穴を引き締める効果があります。
柔らかいタオルで肌を軽く押さえるようにして水を吸い取らせます。このときも擦らずに肌を押さえるようにしてください。

 

☆ まとめ

眠っている間にも新陳代謝は活発に行われています。不要な汚れの蓄積を防ぎ、メイクののりをアップさせるためにも、夜だけではなく朝の洗顔も習慣にしてください。

洗顔料には肌に馴染ませるだけで、汚れや余分な皮脂を浮き上がらせる働きがあります。
よく泡立てた密度の濃い泡は肌に密着しやすく、浮き上がった汚れを効果的に吸着していきます。

また、不要な角質を取り除くことにより、肌の生まれ変わり(ターンオーバー)を助ける働きもしています。
健康な素肌を維持するためにも、正しい効果的な洗顔を身に付ける事をおススメします。

汚れはこすって取れるわけではありません。
密度の濃い泡を馴染ませることで浮き上がらせていくのがポイントです。
正しい洗顔をすることだけでも美肌になりますし、メイク化粧品ののりも違ってきますので、今日からでも試してみて下さい。

 

☆ キュッキュ!と音が鳴りそうな、磨きあげられた素肌へ!
  “ジャムウ・ビューティーバブル

ジャムウ・ビューティーバブル

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA