女性の大敵『シミ(しみ)、そばかす』の原因と対策とは!?

顔のシミ

シミ(しみ)とそばかすの違いは、シミは主に30歳以降くらいからできやすく、ホルモンバランスの乱れ・生活習慣の乱れや紫外線などから発生する、後天性のメラニン疾患によるものが多く、一般的なシミは「老人性色素班」と呼ばれており、主に目の下や頬などの紫外線のあたりやすい場所や、デリケートな部分に発生しやすいのが特徴です。

そばかすは、遺伝的要因(優勢遺伝)が強く、生まれたときから存在している場合もありますし、幼少期くらいから発生するのが一般的で、鼻の周辺に広がるようにできる小さな斑点のようなもので、薄い褐色をしています。

目 次
☆ シミ(しみ)・そばかすのできる原因
☆ ”シミ”について
☆ ”そばかす”について
☆ まとめ

 

☆ シミ(しみ)・そばかすのできる原因

1、紫外線の影響
シミやそばかすの原因はメラニン色素です。メラニン色素を増加させるのが紫外線です。
シミのできる原因の80パーセントは紫外線によるものだと言われています。

2、過酸化脂質
肌が紫外線に当たることで肌細胞が酸化し、過酸化脂質と呼ばれる有害な物質を作り出します。
過酸化脂質が肌の真皮にダメージを与え、シミを引き起こす原因となります。

3、生活習慣
不規則な生活習慣やストレスなどもメラニン色素を増やす原因となります。
特に睡眠不足になるとターンオーバーが遅れ、シミを作りやすくなってきます。

4、ホルモンバランス
生理前や妊娠中はホルモンバランスが崩れやすく、シミが発生しやすいなる時期です。

ここまでは”シミ・そばかす”について大枠で見てきました。
ここからは、”シミ”と”そばかす”、それぞれについて詳しく見ていくことにします。

 

☆ ”シミ”について

○ ”シミ”とは

メラノサイト一般的なシミの原因としては、健康な皮膚は紫外線を浴びると、”メラノサイト”という細胞でメラニンを作 ります。メラニンは紫外線から細胞遺伝子の破壊を防ぐ役目を担っています。

表皮細胞(メラニンを含む)はターンオーバーにより新しく作られた細胞に押し上シミげられ、アカとして剥がれ落ちていきますが、紫外線・皮膚の老化やホルモンバランスの崩れなどにより、”メラノサイト”の性質が変わったり・増えたりすることで、 メラニンが過剰につくられ、メラニンの生成と排泄のバランスが崩れます。

バランスが崩れることで、すべてのメラニンがうまくはがれ落ちる事ができず、1ヶ所にメラニンが集中 してシミとなって残ります。
身体にメラニン色素が蓄積され色素沈着となったものを、一般的にシミといいます。

 

○ ”シミ”の原因と対策

原因
一般的なシミの原因として、
・紫外線 : 紫外線によるメラニン色素の色素沈着
・ホルモン : ホルモンバランスの崩れによる過剰な黄体ホルモンの分泌
・間違ったスキンケア : ピーリングのしすぎ・スクラブ洗顔・ブラシ洗顔・マッサージのしすぎ
・睡眠不足、ストレス、慢性的な疲労 : ターンオーバーの崩れによる皮膚細胞の酸化
・加 齢 : ターンオーバーの遅れによるメラニン色素の生成に肌の再生が間に合わない
・内臓障害 : 肝機能が悪くなることでのターンオーバーが衰え
などが主にあげられます。

対策
できてしまったシミは正しいケアをすれば薄く目立たなくすることもできます。
ビタミンCには、メラニン色素を抑える効果があります。シミを防いだり、できたシミを薄くもしてくれます。
また、コラーゲンの合成を促すので肌にハリも与えてくれます。

ビタミンCの中でもビタミンC誘導体は、従来のビタミンCに比べて吸収力が高く、酸化を防ぐ効果もあります。

シミのできにくい肌を作るためには、ビタミンCを体内から吸収するが大切です。
ビタミンCは必要量を食事のみで摂取するのは難しいので、栄養補助剤などで補うのも一つの方法です。

また、女性の場合は女性ホルモンとメラニン色素も関係しています。排卵から次の生理までの約2週間はホルモンとの関係でメラニン色素ができやすくなっています。

妊娠中にシミやそばかすができやすいのは、MSH(メラノサイト刺激ホルモン)というホルモンが通常の10倍近くにも増え、メラニン色素が多く作られやすい状態になります。

このため普段よりも紫外線の影響を受けやすく、シミやそばかすが増えてしまいます。妊娠中には、普段以上に紫外線対策を心がけるようにしてください。

また、肌に必要な栄養は赤ちゃんの健康にも必要です。ビタミン、ミネラルの栄養が不足しないことが大切です。

 

○ ”シミ”の種類

紫外線や生活習慣でできる一般的なシミ以外にも肝斑、老人性色素斑などがありますが素人では判別しにくいものです。気になる方は皮膚専門医に行かれることをおススメします。

・肝斑 (かんぱん)
ほほや鼻の下、額に左右対称にできる、少しぼやけたシミです。
妊娠によるホルモンバランスが関係しているといわれています。
また、更年期に婦人科の病気にかかった時もできやすいと言われています。

・老人性色素斑 (ろうじんせいしきそはん)
長い時間紫外線を浴びる事によって生じる老化現象で現れてくるシミです。
若い頃、日焼けした人ほど出来やすく、早い人では10代から現れてきます。特に30代後半から40代以降に多く見られるようです。
シミの境目がはっきりしていて色合いも均一で濃いのが一般的です。

・炎症性色素沈着 (えんしょうせいしきそちんちゃく)
年令に関係なく、化粧のかぶれ・やけど・にきびなど皮膚に炎症を起こした時にできるシミです。
長時間、日光にあたり炎症を起こした状態だと、さらに濃く沈殿するので注意が必要です。

・脂漏性角化症 (しろうせいかくかしょう)
俗に「年寄りイボ」とも言われるシミで老人性色素斑から、症状が進行して出来てきます。
最初は丸みがかった状態から、イボ状に徐々に盛り上がってきます。

・摩擦黒皮症(まさつこくひしょう)
顔以外の部分に出来ることが多く、非常に強い刺激を常時続けていると現れてくる事があります。
深いシミとなり治療してもなかなか消えにくいシミになります。

 

☆ ”そばかす”について

○ ”そばかす”とは

そばかす 冒頭でも記載したとおり、遺伝的要因(優勢遺伝)が強いことから親や兄弟などの肉親で共通の悩みになることがあります。

また、欧米人に多いのも特徴的で、体の色素が薄い人によく見られます。肌の白い人は紫外線にたいする防御機能がより強いためにできやすい傾向にあります。

一般的に色白で肌を日光で焼いても、赤くなるだけで黒くならない肌の人にできます。日本人にも”そばかす”が発生しますが、どちらかというと、シミのほうができやすいようです。

 

○ ”そばかす”原因と対策

原因
”そばかす”は、シミと同じく紫外線が一番の原因で、メラニン色素が色素沈着してできたものです。

肌の組織は、表皮と真皮に分かれていますが、紫外線が当たると、表皮の一番下の基底層のメラノサイトという色素形成細胞が刺激され、真皮にある肌の核を守ろうとして、メラニン色素を作りだします。

通常、メラニン色素は肌のターンオーバーで自然と垢となって剥がれますが、、外的要因(紫外線など)や内的要因(加齢など)の要因でオーバーターンがうまく機能しなくなると、メラニン色素が発生しすぎて肌に残ってしまい、色素沈着を起こしてしまいます。 これが”そばかす”になる原因です。

対策
”そばかす”は、紫外線から肌を守るために作られていたのです。”そばかす”ができる人は、優性遺伝で紫外線に当たるとシミではなく”そばかす”ができます。一度できると薄くなってもなかなか消えません。

紫外線が当たると”そばかす”の色が益々濃くなって目立つようになってしまいますので、日頃から日焼け止めクリームを塗るなどの紫外線対策をすることが大事です。

また、メラニン色素は過剰に活性酸素が発生するとメラノサイトが刺激を受けてメラノサイトを多量に作り出します。活性酸素が多く発生すると言われる、疲労・ストレス・睡眠不足・食品添加物・ミネラル・ビタミン不足などにも十分に気をつけるようにしましょう。

 

☆ まとめ

”シミ”や”そばかす”は、女性にとって大敵です。今は大丈夫!と思っていると、年齢を重ねていくうちにいつの間にか・・・。って事になりかねません。

遺伝や病気以外のシミやそばかすは、日頃のチョットしたお肌への気遣いで防ぐことができます。地味な日々の肌ケアの積み重ねが、最終的に大きな差を生むことになります。

 

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