『白髪の原因や白髪になる3パターン』白髪にならないための予防法

白髪予防

つい最近までなかった白髪。日に日に増えてきて鏡を見るたびにため息ばかりが出てしまう…!

『一度できてしまった白髪、もとの黒髪に戻したい!』

白髪になると、どうしても老けてみられてしまうもの。かといって白髪染めに頼っていては、髪は傷んでしまいますよね。

そうならない為に、白髪予防を白髪がないうちから始め、いつまでも若々しくしていたいものです。

目 次
☆ 白髪の原因が解明された!
☆ 白髪になる3パターン[白髪のメカニズム]
☆ 白髪になる要因
☆ 白髪にならない予防法
☆ まとめ

 

☆ 白髪の原因が解明された!

2009年6月、東京医科歯科大学・難治疾患研究所・幹細胞医学分野の西村栄美教授らの研究グループが、白髪に なる仕組みを解明した、とアメリカの国際科学誌Cell(セル)に、2009年6月12日付で掲載発表しました。
東京医科歯科大学プレスリリース”から抜粋した記事が下記です。

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「今回、マウスにおいてゲノム損傷後の色素幹細胞の運命解析を行った結果、色素幹細胞に一定レベル以上のゲノム損傷応答が誘発されると、幹細胞の分化が誘導され自己複製しなくなることをつきとめました。 驚くべきことに、白髪誘発量程度のゲノム損傷では、従来考えられてきたようなアポトーシスや細胞老化といった運命ではなく、むしろ色素幹細胞が未分化性を失って成熟した色素細胞へと分化することが分かりました。その結果として幹細胞が枯渇すると、成熟した色素細胞が供給できなくなるため白髪を発症することが明らかになりました。

さらに、ヒトの早老症原因遺伝子であるATM遺伝子を欠損するマウスの解析から、 ATMが、“幹細胞性維持の監視機構”(ステムネス・チェックポイント)として機能して幹細胞の質を維持することで、幹細胞が分化して枯渇してしまわないように働くことが明らかになりました。」

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簡単にまとめると、
黒髪の色素(メラニン色素)を作る「色素幹細胞」が DNAの損傷を修復できずに「自己複製」しないで、すべて 「分化(=それぞれの細胞が役割に見合う機能を身につけていくこと)」することがわかり、その結果、色素幹 細胞が枯渇して色素を作る細胞がなくなり、白髪になる。
ということです。

 

☆ 白髪のメカニズム[白髪のメカニズム]

まず、白髪のメカニズムをご紹介します。
毛細血管や神経がある毛乳頭のまわりには、毛母細胞があります。毛母細胞の間には、髪の色を作るメラニン色 素を生成するメラノサイトという色素形成細胞があり、そこでメラニン色素を生成しコルテックスに行き渡り、 髪に色をつけています。

加齢や病気などにより、メラノサイトが徐々に減少、それに比例してメラニン色素も減少します。その結果、髪 の色素が薄くなり、白髪になっていきます。

○ 髪の毛が生え変わる時

上記したメラサイトは一生の間生成されるわけではありません。加齢や病気によって生成能力が失われ髪の毛が 生え変わる時に毛母細胞からなくなってしまいます。

○ 成長期の途中

加齢などによりメラノサイトの活動が衰え、徐々に髪の毛の色素が減少します。

○ 突然白髪になる

突然白髪になる場合は、病気などによりメラノサイトが急に活動を停止した場合に起こります。

 

☆ 白髪になる要因

上記に記したように、白髪の原因の解明はなされたものの、まだまだ不明な部分が多いのが白髪です。白髪にな る要因としては次のような事が挙げられています。

・遺伝性
解明されていない部分が多いのですが、白髪になりやすい、なりにくいなど、人によって遺伝的な要素を持って いるといわれています。

・病気
胃腸疾患、甲状腺異常、貧血症などの病気により、白髪が増えることがあります。また、白斑などができると、 その部分が白髪になることもあります。

・栄養不足
ビタミン・ミネラル・良質のタンパク質が不足し、内臓の働きが衰え、血流量が減ることで、白髪になることが あります。

・ストレス、精神的なもの
身体にストレスがかかると、毛細血管が収縮してしまうため、毛母細胞の働きを弱める原因になります。

白髪が気になるといって、抜いたりはしないでください。抜いたからといって、黒髪が生えれ来るものではあり ませんし、むしろ毛穴に炎症を起こしかねません。

 

☆ 白髪にならない予防法

残念ながら、白髪をなくすことは冒頭でも記したように研究段階であり、現段階では難しいようです。
しかし、少しでも白髪にならないように対処していく方法はいくつかあります。

そもそも白髪になる原因は、上記に記したように”色素幹細胞”がカギを握っています。
この”色素幹細胞”のDNAにダメージを与えないようすることで白髪予防に繋がっていきます。

 

○ 頭皮を紫外線から守る

紫外線は、”色素幹細胞”に悪影響を与えDNAを損傷させる原因のひとつです。
紫外線が”色素幹細胞”にダメージを与えないようにすることで、DNAの損傷を食い止めることができます。

もともと頭皮は、”色素幹細胞”がある毛嚢(もうのう)を、紫外線などの外部刺激から守るために、約4mm厚 みがあり、人体の皮膚(表皮+真皮)中で一番厚くなっています。
頭皮は太陽に一番近く、いつも紫外線にさらされています。それを防ぐことで、DNAの損傷を食い止めることが できるかもしれません。

方法としては、日傘や帽子で頭部を紫外線から守ったり、紫外線の強い時間帯は外出を控えたりすることで、紫 外線から”色素幹細胞”の損傷を押さえることができます。

 

○ 規則正しい生活

紫外線から”色素幹細胞”を守るのは外的なことですが、”色素幹細胞”にダメージを与えるもう一つの要因と して、ストレスなどの内的要因があります。

ストレスを解消するための運動や趣味、生活習慣や食生活にも目を向ける必要があると思います。 規則正しい生活を送り、バランスのよい食事を摂るなど、毎日の生活を見直すことも、白髪予防につながること なのかもしれません。

 

☆ まとめ

白髪の原因が解明されたものの、根本的な対処法ができるまでまだ時間がかかりそうです。それまで、白髪にな らないように気を付けるしかありません。

白髪にならない為に気を付ける事は、
・頭皮を紫外線から守る
・ストレスのない規則正しい生活
・バランスの良い食事を取る

毎日の生活でこれらを取り入れ、老けてみられないようになりたいものです。

 

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