ダイエットは体重ではなく、脂肪を減らす事と脂肪を増やさないこと!

健康なダイエット法

ダイエットは、体重を減らすことだと思ってませんか?

確かに、体重が減らなければダイエットとは言いませんが、体重に焦点を置いてダイエットしていると、食事の量(=カロリー)を減らすことがダイエットになってしまいかねます。

ダイエットで大切な考え方は、カロリーを摂らないのではなく「どういうカロリーを減らすか。どういうカロリーを増やさないか」です。

目 次
☆ ダイエットとは
☆ 脂肪を減らす
☆ 脂肪を増やさない
☆ グリセミック指数とは
☆ 健康なダイエット法
☆ まとめ

 

☆ ダイエットとは

ダイエットとは、脂肪を減らすことです。
では、脂肪を減らすにはどうしたらいいでしょうか。

それには、二つの要素があります。
1、脂肪を減らすこと
2、脂肪を増やさないこと

 

○ 「脂肪を減らす」とは

脂肪を減らすのはエネルギーになるカロリーより消費カロリーが多いことが要因です。

○ 「脂肪を増やさない」とは

脂肪が増えるのは脂肪になりやすいカロリーを多く摂取することと消費カロリーが少ないことが要因です。

ここで重要なのは、摂取カロリーと消費カロリーの差だけでは決まらないということです。
摂取カロリーには、
・摂取することでエネルギーになりやすいカロリー
・脂肪になりやすいカロリー
・体を構成するカロリー
など様々あります。

ダイエットするのにカロリーを意識することは重要ですが、そのカロリーがどういうカロリーなのかも重要になってきます。

また、ダイエットでより重要なのは、脂肪を増やさないことも大事ですが、重要なのは脂肪を減らすことです。
脂肪はエネルギーに変換されますので、備蓄された脂肪を燃焼させエネルギーに変えることで、脂肪を減らすことができます。

 

☆ 脂肪を減らす

備蓄された脂肪を減らす方法としては、
1、食べない
2、代謝を良くする
の2つがあります。

1、の食べないとは、摂取カロリーを取らないと人間は生命を維持するため、自ずと備蓄脂肪をエネルギーに変えていきますので、必然的に備蓄脂肪は減っていきます。
しかし、この方法は、不健康な上、生命にかかわることなのでおススメできません。

2、の代謝を良くするとは、備蓄脂肪をエネルギーとして使うことです。
筋肉を動かすにはエネルギーが必要です。そのエネルギーは脂肪を燃焼することで得られています。

 

☆ 脂肪を増やさない

脂肪を増やさない方法として、「脂肪になりやすいカロリー」を極力取らないようにすることです。

ご存知のように、栄養素には“5大栄養素”があります。
炭水化物(糖質)、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルです。
“5大栄養素”中で、エネルギーとなる熱量(カロリー)があるのは、炭水化物、タンパク質、脂質です。

脂質だけが脂肪として、カラダに蓄積されるわけではありません。
タンパク質や炭水化物を過剰に摂取した場合、それがそのままタンパク質(アミノ酸)や炭水化物(ブドウ糖)の形で体内に取り込まれるのは数%で、残りは脂肪に変化して蓄えられます。

そのため、余分な脂肪を貯めないためには、食べても脂肪になりにくい食品を食べることが重要となってきます。

「こんなに食事制限しているのに、ちっとも痩せない!」
と思われている方も多いと思いますが、実は多くの場合、脂肪になりやすい食品を知らず知らずに摂取している場合があります。

下記に、脂肪になりやすい食品と、なりにくい食品を現した「グリセミック指数」に関して、紹介していますので参考になさってください。

 

☆ グリセミック指数とは

「グリセミック指数?」初めて聞いた方もおられると思いますので、少し「グリセミック指数」についてご紹介します。

グリセミック指数とは、簡単に言うと、炭水化物が消化されて糖に変化する速さを相対的に表す数値の事をいいます。

【 GI値=「試料」摂取時の血糖値上昇曲線の面積)÷「ブドウ糖」摂取時の血糖値上昇曲線面積×100 】

で表されます。

食物を食べると、血中のインシュリンが分泌され、血糖値や中性脂肪が上昇します。
そして、食べたものがどれだけ脂肪になるかを決定するのは、食べたものが短時間にどれだけ血糖値を上げるかと密接に関係しています。

そこで、各食品の炭水化物50グラムを摂取した際の血糖値を上げる度合いを、ブドウ糖(グリコース)を100とした場合の相対値として、わかりやすい指数にしたのが「グリセミック指数(GI値)」です。
※グリセミック指数(GI値)に関しては、「グリセミック指数一覧」を参考にしてください。

グリセミック指数中で、脂肪になりにくい食品として、わりと安心して食べれるのは、GI値50以下の食品です。

量の割には比較的カロリーが少なく、GI値も低い食品としては果物が挙げられます。
果物は甘いので糖分が多く、脂肪になりやすいと思っている人が多いかもしれませんが、実は逆で、いちご、りんご、キウイフルーツなどは、GI値がとても低いです。

また、ブロッコリーやピーマンのような野菜も、GI値が低く、ビタミンやミネラルも多く含みます。

 

☆ 健康なダイエット法

結論として、

○ 脂肪を減らす : 運動やダイエットエクササイズなどで備蓄脂肪を燃焼させる。
○ 脂肪を増やさない : GI値の低い食物を多く取る。  参考:「グリセミック指数一覧

この両方を同時に行うことで、健康的なダイエットが可能になります。
後は、マインドを維持していく事です。

マインドを維持できない原因の多くは、好きなものが食べられない事です。
まずは、GI値50以下の食べ物をグリセミック指数一覧を参考に見つけ、食事の最初に取り、あまり血糖値を上げずにお腹を満腹感にします。そうすることで、好きな食べ物の量を減らす事が出来ます。

ただ、GI値を気にし過ぎるあまり栄養のバランスが偏っては、逆に体によくありませんので注意してください。

 

☆ まとめ

健康的なダイエットで大切なのは、運動をして備蓄脂肪をエネルギーとして燃焼させ、脂肪になる食品を出来るだけ取らないことです。

本文でも紹介した通り、マインドを維持するために、GI値50以下の食べ物を見つけておいて、食事の際に満腹感にしておき、GI値が高い好きな食べ物を少し食べることで、脂肪になる食物を減らし、マインドも維持していくことができます。

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA