濡れない悩み『不感症』解決方法

不感症とは、セックスなどの性的刺激に対して、興奮してオーガスムを得られない、もしくは極めて弱い状態の事を言います。また、セックス時に濡れないなどの現象も、不感症に見られることもあります。

女性は特にセックス経験が浅いうちは、愛撫で満足もせず、オーガズムを得られないなどがあります。膣で感じない場合は、膣不感症などとも言われています。そして経験を重ねていくうちに、解消されて男性以上の快感を得られるようになります。

不感症

この場合、実は不感症ではなく、経験不足であり、自分の性感帯が開発されていないために、感じにくい状況にあると言えます。

不感症から女性が感じやすくなり、さらにオーガズムを得やすくするために、性感帯を積極的に開発することをお勧めします。ひとりエッチなどで積極的に自分で愛撫することで、セックスの時に濡れやすくなってきます。

 

不感症の原因

不感症の原因は大きく3つあります。
1.精神的な原因
2.肉体的な原因
3.経験不足または技術による原因
などが挙げられます。
1.精神的な原因
セックスはメンタル面が影響する行為です。気持ちがよくなかったり、濡れなかったり…といった症状の原因が心の中に潜んでいる場合も少なくありません。

例えば、幼少期の親御さんによる「セックス=恥ずかしいこと、悪いこと」という先入観を植え付けられた「セックスに対する罪悪感」であったり、あまり好きでもない男性とのセックスや彼の暴力による恐怖が原因であったり、幼少期の性的虐待やイタズラ、レイプが過去のトラウマとなり不感症になる場合があります。

2.肉体的な原因
女性器の先天的な問題や後天的な問題、あるいは加齢によるホルモンバランスの崩れなどが原因で不感症になる方もいます。

先天的な問題としては、生まれつき膣が非常に狭い、または処女膜が硬いといったケースです。最初の挿入時はもちろんその後のセックスにおいても非常な痛みを伴ないます。
また、クリトリスを覆う包皮の部分が非常に厚く、男性でいう包茎のような状態になってしまっている場合もあります。クリトリスは女性にとって一番の性感帯ですので、包皮の問題で感度が鈍くなっている状態ではなかなか快感を得ることは出来ません。

後天的な問題では、膣の奥の部分(子宮の裏側)になんらかの炎症や子宮内膜症の症状が出ていると、性交時に鋭い痛みを感じることがあります。この場合は排便時にも痛みを感じることが多く、女性器の病気の中でも自覚症状が出やすいものです。
また、出産直後などは膣も外陰部も炎症を起こしやすく、妊娠前までは感じられなかった性交痛が出てくることもあります。同じく出産や母乳の分泌により急激なホルモンバランスの変化が起きているときも、膣が濡れにくくセックスが困難になることがあります。

加齢によるホルモンバランスの崩れなどが原因の場合、閉経後の女性は女性ホルモンの分泌量が極端に少なくなるため、どうしても感じなくなったり、濡れなくなったりという問題が起こってきます。また閉経とはまだまだ関係ないはずの若い女性であっても、不摂生や急激なダイエットによって「閉経時期の女性」と同じような状態に陥ってしまうことがあります。

3.経験不足または技術による原因
ひとりエッチでイク事ができるのであれば、肉体的問題はありません。彼の事が好きなのに感じない場合は、単なる彼のテクニック不足が原因かもしれません。

経験が少ない男性は、アダルトビデオなどを視聴し、それを参考としてセックスをしている傾向があります。アダルトビデオは男性目線で製作されたもので、女性にとっては気持ち良くない場合が多いものです。

逆に女性の経験不足の場合もあります。自分のどこが感じるのかが分かっていない女性もいます。分かっていない為、具体的に男性へ要求する事ができません。
また、オナニーで自分の性感帯が分かっていても、男性へ要求するのが恥ずかしい気持ちから、不感症に悩むようになる方もおられます。

 

オーガズムがないイコール不感症ではない

不感症とは、セックスの際にオーガズムに達しない状態のことです。
しかし、この「不感症」の定義は曖昧なのも事実。現に「不感症」という言葉自体も、医学用語とは言い難いものです。「不感症」の一般的な定義は以下の通りです。
・性的快感が得られないあるいは、全く得られない
・オーガズムに達しないあるいは、達した経験がない
性的欲望自体はあるのに、快感を感じることができない、あるいは感じづらいというのも「不感症」の定義にあてはまります。

不感症自体は、明確な医学用語とは言い難く、一般的には性的な問題を社会性の問題といった様々な側面で汎用され、そのため中には「私は不感症である」と誤解をしている女性も多くいます。

例えば、「オーガズムがないイコール不感症である」というのは、大きな誤解です。

今まで経験した人では、オーガズムを得られなかったかもしれませんが、体の相性の良い人とセックスをした場合に、「初めてオーガズムを得られた」という女性はたくさんいます。
また、男性が自分本位なセックスをした場合、女性が性的快感を得ずに終わってしまい、「私は不感症なのでは……」と勘違いする人も、少なくないようです。

セックスは、1人でするものではありません。1人でするのであれば、オナニーで十分なわけです。しかし、相手がいる以上、自分本位ではなく相手への思いやりも必要不可欠になってきます。セックスというより親密な人の関わり合い、コミュニケーションもより一層大事になってきます。

 

不感症を改善するには

不感症の原因は様々あります。原因が性交痛であればローションなどを使用してみるのも一つの方法ですし、それでも改善しないのであれば医師へ相談してみるのも良いでしょう。

肉体的な原因の場合、個人判断は難しいので、婦人科に相談される事をおススメします。

また、自分の性感帯を知る上でもオナニーは良いのですが、オナニーで感じてもセックスでオーガズムを感じた事がない方には、ポリネシアンセックスをおススメします。

パートナーとのセックスを時間をかけ、愛情を確かめ合いながらのスローセックスで、じっくりと愛情を深めていく行為が、じわじわと期待を高めるため、オーガズムに達しやすくなるので、一度試してみられてはどうでしょうか。

 


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